電車事故の賠償金はいくら位?

「踏切事故で電車を止めると賠償金が凄い事になるらしい」

誰もが一度は聞いた事があるであろうこの噂。
だが、それがいったいどれくらいの額になるのかはあまり知られていない。
そこで今回は、踏切事故を起こしてしまったらいったいいくら払わなければならないのかを調査しました。
これを読んだ次の日からは踏み切りの前で一時停止しないではいられない様になっております。

本題に入る前に自動車事故で公共物を壊してしまった場合にどれくらいの賠償額になるのかを少しあげてみると、

電話ボックス    約70万円
ガードレール    約50万円
電柱        約30万円
ガードレール    約50万円

となっている。
(普通に考えると高すぎるような気もしますが、これは原価ではなく、あくまでも賠償額なので、お店で電話ボックスが70万円で売っている訳ではありません。)

ちなみに、高速道路などでたまに見かける案内表示
「この先工事中」や
「渋滞10キロ」
などとかかれていて、中に蛍光灯の入っているあの掲示板。
あれを壊してしまった場合、その賠償金はなんと1000万以上するそうです。

そして本題の踏み切り事故の場合はというと、そのケースにもよりますが、

踏み切りの棒の約30万円を始めとして
廃車一両          約3500万円
修理費一両につき      約1000万円
線路修繕費         約1000万円
人件費           約2000万円
代行輸送費         約300万円
払戻・キャンセル料     約30万円

など、その他諸々を含めてその額約一億円!
(事故の状況によってピンキリですが、実例をもとにするとこうなりました。)

とても保険では払えそうにない位に高額になってしまいました、おそらく踏み切り事故に巻き込まれてしまったら怪我ではすまないだろうし、家族には経済的な負担。まさに「泣きっ面に蜂」、ただ、ある鉄道会社の場合は残された遺族の方に配慮して法外な額を請求することはあまりないそうです。

2003/03/14

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